2012年8月3日金曜日

信竜杯Revengeレギュレーション

信竜杯Revengeのレギュレーションをお知らせします。

セカンドボンバーマンルール 

使用可能ジャンルは全ジャンル(ノンジャンル、アニメ&ゲーム、スポーツ、芸能、ライフスタイル、社会、文系学問、理系学問の計8種類)です。

使用可能形式は自由形式を含んだすべての形式です。

ただし、使用したジャンル・形式は2回使用した時点で再使用禁止となります。また、ジャンル・形式の同じ組み合わせは再使用禁止となります。

実際に説明します。
初期状態は以下の通りです。

1試合目でアニメ&ゲーム、○×クイズを使用した場合、以下のようにチェックが付きます。
このように、同じ色でチェックがされたジャンル・形式の組み合わせは再使用ができなくなります(これ以降の試合でアニメ&ゲーム、○×クイズは使用できません。)。

続いて、2試合目でアニメ&ゲーム、並べ替えクイズを使用した場合、以下のようにチェックが付きます。

この時点で、2回目のチェックが付いたアニメ&ゲームはこれ以降の試合では使用できなくなります(アニメ&ゲームの全形式が使用できなくなります)。

続いて、3試合目でスポーツ、○×クイズを使用した場合、以下のようにチェックが付きます。

この時点で、2回目のチェックが付いた○×クイズはこれ以降の試合では使用できなくなります(全ジャンルにおける○×クイズが使用できなくなります)。

自由形式についてです。
4試合目で芸能、自由形式(並べ替え、グループ分け、TV・映画を選択)を使用した場合、以下のようにチェックが付きます。

このように、自由形式を選択した場合は、自由形式の部分とともに、選択したジャンルにもチェックが付きます。
この場合、既に2回目のチェックが付いている○×は自由形式に組み込むことはできません。

また、既に以下のようにチェックが付いている場合、

既にアニメ&ゲーム、○×クイズの組み合わせは使用しているため、以下のようにアニメ&ゲーム、自由形式(○×、文字パネル、タイピングを選択)の形での使用はできません。

これが基本ルールとなります。
ジャンル・形式の使用制限に違反した場合には、強制的に4位として処理します。


また、ジャンル・形式の制限は予選から決勝まで一貫して行われます。
次に勝ち抜けのルールの説明です。

共通事項
基本的に4人対戦となります。 参加人数の都合上、3人対戦となる場合は、ダミーとしてCOMが入ります。ダミーの出題ジャンル、形式はノンジャンルランダム、☆5つです。

1次予選
参加者全員をくじ引きで4人対戦に分配し、第1試合を行います。その結果で、以下のようにポイントを付与します。
1位・・・6P、2位・・・3P、3位・・・1P、4位・・・0P
なお、ダミーが入った場合にはダミーは4位としてカウントします。

続いて、順位によって自動的に組み合わせを決定し、第2試合を行います(第1試合で1位、2位になった方がそれぞれ組み合わされ、第1試合で3位、4位になった方がそれぞれ組み合わされます。ダミーは3位、4位の組み合わせに入ります)。

第2試合が終わった時点で、ポイント獲得数で順位分けを行います。なお、同ポイントで並んだ場合、第1、第2試合での獲得点数の大きい順で順位を決定します。仮に点数でも同等の場合は、順位はジャンケンで決定します。

まず、ポイント獲得数の上位8名は準々決勝進出となります。
次いで、ポイント獲得数上位9~24位に該当する方で最終予選を行います。25位以降の方はこの時点で敗退となります。最終予選の組み合わせはポイント獲得数によって自動的に組み合わせを行います。
最終予選は計16名となり、4人対戦×4試合で行います。ここで、上位2名が準々決勝進出となります。下位2名は敗退となります。

準々決勝~準決勝
準々決勝に入る前に、くじ引きによって組み合わせの再抽選を行います。
準々決勝、準決勝のルールは4人対戦、上位2名抜けです。敗者復活はありません。また、準決勝での組み合わせの再抽選は行いません。

決勝
決勝に入る前に、座る席をくじ引きによって決定します。
決勝は2本先取で行います。最も早く1位を2回獲得した方が信竜杯Revengeの優勝となります。
2位以降の順位は、決勝戦での各試合の順位の合計の少ない順→決勝戦での各試合の総獲得点数の多い順→階級の小さい順(魔法席の多い順ではありません)で決定します。それでも決まらない場合は、ジャンケンによって順位を決定します。

不明な点などありましたら、コメント及びtwitterでご連絡ください。

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